体調が悪くてほとんど練習やってなかったって前の記事で書きましたが、具体的にはほぼ2年間は練習してませんでした。

なお、これはフットバッグのみならず、能動的な運動(日常生活で行う必要最低限のものではなく、運動すること自体を目的として行うもの)をしていなかったということです。

結果として、体重が自分のベストから25キロ増、フットバッグもripwalk往復すらできない、練習を1時間やると持久力的な限界という惨憺たるものになりました。

 

まあ、そんな状態だったわけでとりあえずできることを積み重ねるしかないんですが、体調的にまだまだ無理がきかない状態のため、必要以上に安全マージンを取っての練習となります。

ただ、これもいい機会ということで、従来行っていた練習方法はきっぱりと捨て、新たに構築した練習方法に則って行っています。

 

以前にも少し書いたんですが、これまでの私の練習方法はあまり良い練習方法ではなかったと思っています。

何がまずいかということについては詳しく書くと長くなりすぎるのでまたの機会に書こうかと思っていますが、一言でいうならあまりに規律に乏しい練習方法であったということです。

ただ、それは分かってはいたんですけど、特に改善しようとまでは思ってませんでした。

そのままの状態では試合に高いパフォーマンスを出すことは限りなく難しかったはずですし、実際にその通りの結果になってました。

それでも、それなりに楽しくやれればよいと思ってましたし、自己満足するだけの結果でも良かったんです。

それでもやっぱりそれなりに続けていると欲が出てくるもので、きちんとした練習に取り組もうかなという気にはなってました。

因みにそういったことから改善に取り組みだしたのが体調を崩す直前で、少し取り組んだだけですぐに中断せざるを得なくなりました。

 

以前の私の技術体系を含めたパフォーマンスは、砂上の楼閣どころか上物すら砂でできてるレベルのもろく不安定なものであったと認識しています。

これから目指すのは、きちんとした基礎を作り、安定した土台を持ったパフォーマンスです。

そしてそれを実現するのに必要な方法も、テニスで得た経験からある程度見えています。

端的に言えば、規律のある定量的な練習、反復練習の積み重ね、基礎動作の洗練、それらを支える体力全般(特にフットバッグの運動特性に合った持久力)の向上といったところでしょうか。

当然自分の技術レベルの変化によって練習内容は変わっていきますけど、とにかくこれらを忘れずに取り組んでいきたいと思います。

傍目に見ると、以前の練習は一見レベルの高いことをやっているように見え、今やってる練習は何となくパッとせず地味に見えることでしょう。

でもそれでいいのだと思ってます。地味な事をひたすらに積み重ねることが、多分強くなる(上手くなるとはちょっと違いますよね)唯一の方法なのですから。