フットバッグについて、体系的な練習方法、トレーニング方法等を記載した情報を目にすることはほとんどないように思います。
勿論これには、まず大前提として新しいスポーツの為明確な練習方法が確立されていないというはあるでしょう。
しかし、それだけではなくフットバッグの指導者という職業が成り立たない(それだけの市場規模がない)、という事が非常に大きいと思います。

基本的にこういったことの体系的な研究は、指導に専念できる人間がある程度の数でいないとあまり進まないものなので。
また、特に日本においては一定以上のレベルに達したプレイヤーが少ないという事もあると思います。

なお、ここで一定以上という定義については、概ねワールズで決勝に残れる程度(あるいは同等のシュレッドを行えるレベル)と言って差し支えないかと思います。
私自身も、他者に指導できるほどのレベルにはないと思います。
しかし、私はテニスを長年競技者としてプレイしてきて、こちらはそれなりのレベルに達したと思っています。
また、テニスはそれなりにスポーツとしての歴史が長く競技人口も多い為、ある程度強くなるための練習方法が確立されたスポーツでもあります。
そういったことから、競技者として強くなるために、どのような練習やトレーニングを積めばよいか、ある程度は理解しているつもりです。
それを、フットバッグと照らし合わせ、フットバッグを競技者として上達するためにはどのような練習を積めばよいか考察していきたいと思います。
なお、ここで「競技者として」としているのは、JFCならば優勝を狙う、ワールズならば決勝進出を狙う程度を想定しています。
そして、可能であれば、そのための練習方法を体系的にまとめていきたいと思っています。

取りあえず、内容的には非常に長くなりますので、一つの記事があまり長くなり過ぎないように適度に分割して更新していきます。